御由緒

練馬白山神社について

白山神社の御祭神は伊邪那美命(イザナミノミコト)。
創建は平安時代だが、明治初年に火災の被害に遭い、由緒書や記録等を焼失したため、詳細は不明。

由緒

1083年(永保3年)
源義家が後三年の役で奥州へ向かう際、戦勝を祈願してケヤキの苗を奉納したと伝えられている。
1281年(弘安4年)
この年の板碑が、神社周辺から出土。当時、神社周辺に集落が発達していたと考えられている。
1797年(寛政9年)
境内の鳥居を建立。
1806年(文化3年)
水盤を造立。
1818年(文政元年)
狛犬を造立。
1832年(天保3年)
灯籠を造立。
1868年(明治元年)
社殿を造営
1924年(大正13年)
社殿を改修
1981年(昭和56年)
神楽殿を改築
1995年(平成7年)
境内玉垣を設置
1997年(平成9年)
神楽殿新築
2001年(平成13年)
現社殿を造営
2010年(平成22年)
社務所を新築